FingerFeeder(ソフトフィダー)
FingerFeeder(ソフトフィダー)の使用は、少量の母乳を赤ちゃんにあげたい時に最適です。初乳や母乳、栄養補助食品の摂取をしっかり管理することが可能です。柔らかいシリコン素材で、無理なく摂取させることができます。フィンガーフィーディングは、病院内における母乳育児の割合を高めるとされています。FingerFeeder(ソフトフィダー)は病院専用の製品です。
WHO(世界保健機関)の母乳育児期間に関するガイダンスについての詳細は、www.medela.com/whoをご覧ください。
ソフトフィダーによる哺乳: 自然な吸啜反射を強化
Medela(メデラ)のFingerFeeder(ソフトフィダー)は、少量の母乳(特に初乳時)や、必要な補助栄養の摂取が必要な赤ちゃん向けに作られています。
FingerFeeder(ソフトフィダー)による授乳は、赤ちゃんの自然な吸啜反射の強化を促進します。
FingerFeeder(ソフトフィダー)をシリンジに装着し、赤ちゃんの口の中に指を入れます。その指に沿ってFingerFeeder(ソフトフィダー)を滑らせて母乳をあげます。赤ちゃんが吸啜しようとしたり、指を吸おうとしたら、シリンジを押して母乳を押し出します。この方法で、赤ちゃんの自然な吸啜反射を強化できます。
FingerFeeder(ソフトフィダー)の特長
FingerFeeder(ソフトフィダー)は、少量の初乳、母乳、その他必要な補助栄養を赤ちゃんにあげるために作られました。
FingerFeeder(ソフトフィダー)は柔らかなシリコンで作られています。使用説明書の指示に従い洗浄再利用できます。
- 赤ちゃんの自然な吸啜を促進
- 赤ちゃんが吸う力を鍛えるのをサポート
- 母乳をやさしく与えて、初乳や母乳の量をしっかりと管理できる
- 柔らかいシリコン素材で、やさしい哺乳体験を実現
Oddy, W.H. & Glenn, K. Implementing the Baby Friendly Hospital Initiative: The role of finger feeding. Breastfeed Rev 11, 5-10 (2003).
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