差し迫った出産の兆候

映画では、妊婦が真夜中に破水してパニック状態で家中をかけまわり、夫はカバンも持たずに病院へ急ぐというシーンをよく見かけます。妊娠や分娩の開始が、しばしば実際よりドラマチックに描かれています。陣痛の真の兆候と誤った兆候との違いを見分ける方法をご紹介します。
真の兆候

赤ちゃんがもうすぐ生まれるサイン

陣痛が一定の間隔でおこり、長い時間をかけて痛みが激しくなっていきます。それが本当の陣痛であるかどうかを判断するには、4-1-1ルールを使ってみてください。陣痛が4分間おきで1分ほど続き、1時間以上繰り返されるようなら、それはおそらくお産です。他にも、破水したり、おしるしも確実な兆候です。内診で、助産師や医師が子宮頸の変化を確認し測定します。子宮口が広がっていれば、赤ちゃんがまもなく生まれます。

誤った兆候

お産の兆候ではないもの

前駆陣痛は妊娠16週目以降からよく見られます。この「予行練習的な収縮」には通常痛みがなく、発生も不規則です。パターンといったものはなく、非常に長い間続いたり子宮頸管が開くことはありません。初産のお母様の場合、気がつかないか、急激な腹痛や筋肉の痙攣だと考えることがよくあります。

残された時間

赤ちゃんが生まれるまでの残りの時間は?

お産だと感じたら、まずは痛みの度合いと収縮の激しさを確認してください。自宅から出ず、ゆっくりとお風呂に入ってください。まだ急いで病院に行く必要はありません。初産の場合、進行はゆっくりしたものになりがちなことを忘れないでください。分娩の早期段階の長さは、2時間から1日以上と様々です。体の調子を確認しながら、必要だと思うことをするようにしてください。

妊娠や分娩の開始は人によってそれぞれ異なります。アドバイスが必要な場合は、病院や医療従事者、助産師にぜひご相談ください。

 

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